宮古市西町地区 災害公営住宅 南北に伸びる敷地形状は、高低差が大きいため、敷地内の南側にスロープを設置しました。 建物は高さや高彩度の色彩を抑えることにより、爽やかな潮風を想起させ、近隣の建物との調和も配慮しました。 安心安全な暮らしが保たれるよう、歩行者・車両、居住者用エリア、設備用維持管理エリアなどを明確に分離し計画しました。 発注者岩手県 所在地宮古市 延床面積1,593.84㎡ 構造RC造 規模4階建 備考設計・監理 完成2015年